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By: 株式会社遊都総研
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まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。℗ & © 2023 株式会社遊都総研 Economics
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  • ホロニックなど、レストラン併設型の宿泊施設「ブランシエラ石舞台テラス」を7月24日にグランドオープン、官民連携の古民家等再活用事業 奈良県明日香村
    Jun 20 2025
    「ホロニックなど、レストラン併設型の宿泊施設「ブランシエラ石舞台テラス」を7月24日にグランドオープン、官民連携の古民家等再活用事業 奈良県明日香村」 2025年06月20日株式会社ホロニック(神戸市東灘区、長田一郎代表)は、レストラン併設型の宿泊施設「ブランシエラ石舞台テラス」(奈良県明日香村)を2025年7月24日にグランドオープンする。同施設は、株式会社長谷工コーポレーション(東京都港区、熊野聡社長)・明日香村(森川裕一村長)・一般財団法人明日香村地域振興公社(奈良県明日香村)が官民連携で推進する「古民家等再活用事業」の第2弾として整備するもの。株式会社長谷工ヴィレッジライフ(東京都港区、西川典男社長)が事業運営を行い、ホロニックは地域の魅力を最大限に活かした宿泊・飲食サービスの提供を通じ、明日香村に根ざした交流とにぎわいの創出に取り組み、施設運営を行うとしている。同施設は、かつて約40年にわたり、多くの来訪者に親しまれた「レストランあすか野」の跡地に整備する、地域の記憶と風景を大切にしながら再生する複合施設。周辺の景観に調和した、安心・快適な設計を施し、1階には店内62席+テラス16席のレストラン、2階には全5室の宿泊施設を備える。客室は全室テラス付きで、天井高のある開放的な設えとし、奈良県産の吉野杉を使用した家具に囲まれ、明日香の自然と歴史を感じながら、心地よい滞在を体験できるという。レストランでは、奈良の旬の食材や食文化を活かした料理を提供。宿泊客だけでなはく、日帰りの観光客や地域の人々も気軽に立ち寄れる空間とする。同村の散策を手軽に楽しめる、軽食やデザートのテイクアウトも可能だという。「ブランシエラ石舞台テラス」の所在地は奈良県高市郡明日香村大字島庄165番1・209番2、交通は近鉄吉野線「飛鳥」駅よりバスで16分・バス停より徒歩1分。敷地面積は815.73㎡、延べ面積は455.05㎡。構造・規模は鉄骨造・瓦葺2階建。用途は宿泊施設・飲食店・物販店。
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    3 mins
  • デベロップ、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard さくら」を開業、災害など有事の際は被災地へ移設し避難施設等に利用 栃木県さくら市
    Jun 20 2025
    「デベロップ、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard さくら」を開業、災害など有事の際は被災地へ移設し避難施設等に利用 栃木県さくら市」 2025年06月20日コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2025年6月20日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard さくら」(栃木県さくら市)を開業する。同ホテルは、東北自動車道「矢板」ICより車で約10分の国道4号沿いに所在。車で10分圏内には工場が点在し、15分ほどの距離には「喜連川工業団地」があるため、出張などビジネス利用に最適だとしている。周辺にはスーパーマーケットやコンビニエンスストアがあり、連泊の際にも快適に過ごせるという。なお、同ホテルは、「R9 HOTELS GROUP」としては全国で120店舗目、「HOTEL R9 The Yard」シリーズとしては109店舗目、栃木県内では15店舗目の出店となる。同社が展開する「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室が特徴。室内には、ベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機等を完備し、シンプルながらも高い快適性を実現したという。また同ホテルは、災害など有事の際、客室をすみやかに被災地へ移設し、避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割を担う。同社はさくら市と2021年6月23日に災害協定を締結しており、引き続き同市と同ホテル間で連携を図り、地域の防災力向上に寄与するホテルを目指すとしている。同ホテルの客室は、ダブル39室・ツイン6室の全45室。駐車場は普通車・軽自動車45台。「HOTEL R9 The Yard さくら(ホテル アールナイン ザ ヤード サクラ)の施設場所は栃木県さくら市馬場37-1、交通はJR東北本線「氏家」駅より徒歩約18分(タクシーで約6分)、東北自動車道「矢板」ICより車で約10分、「上河内」スマートICより車で約15分。宿泊予約はHOTEL R9 The Yard さくら
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    3 mins
  • アパグループ、「the b hotels」などを展開するイシン・ホテルズ・グループの全株式を取得、完全子会社化 東京都港区
    Jun 20 2025
    「アパグループ、「the b hotels」などを展開するイシン・ホテルズ・グループの全株式を取得、完全子会社化 東京都港区」 2025年06月20日総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は2025年6月19日、アパホールディングス株式会社を通じ、都市型ホテル「the b hotels」「セントメイン名古屋」を展開する株式会社イシン・ホテルズ・グループ(東京都中央区、孔令庸社長)の発行済株式の全てを取得、完全子会社化した。アパグループは、中期経営計画で2027年3月末までにアパホテルネットワーク15万室の達成という目標を掲げており、このうち自社ブランドを増やすための出店形態として、これまでは不動産を所有、直営方式とフランチャイズ方式で出店を進めてきた。しかし、これら2方式だけでは出店スピードは十分ではなく、新たな出店形態として、賃貸方式やMC(運営委託)方式の本格導入の必要性を感じていたという。一方イシンは、不動産を所有せず、賃貸方式やMC方式での運営を得意としていることから、イシンがアパグループに加わることで、新たな方式でのホテルネットワークの拡大が可能となり、拡大スピードの加速が期待できると判断。さらに、新たなホテルブランドが加わることで、利用客の選択肢が増え、アパグループが運営する予約サイト「アパ直」の魅力が増し、予約サイトとしての競争力の向上にも繋がるという。なお、イシンの経営については、孔令庸社長のこれまでの経営方針や社内制度はそのまま継続し、アパグループは株主の立場から間接的にイシンの経営に関与する方針としている。イシンが運営するホテルは「アパ直」に参画することとなるが、ホテルブランドのコンセプトや出店戦略、社内制度などは、イシンの経営判断の下で策定・運用し、アパホテル&リゾートとのブランドの統合は行わないという。今後は、アパグループとイシンとのシナジー効果を出すため、双方で実務レベルの検討プロジェクトチームを立ち上げ、新規出店時の資金支援や資材調達の共同化、ITインフラの共通化などの検討を進めていくとしている。
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    2 mins
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